「TOTO 排水アジャスタ― 前編」

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  • Опубликовано: 13 окт 2024
  • TOTO 排水アジャスタ―の取り付け時に
    既設の床フランジが(INAX)であった場合を想定して
    実験してみました。
    今回の動画は、以前動画アップしている「Pシールガスケット」の
    続編という位置付けです。
    • 「Pシールガスケット」
    BGM:カフェでひと休み  作曲者「しんさんわーくす」さん
    曲ダウンロードページ dova-s.jp/bgm/...

Комментарии • 10

  • @たけたけ-f6m
    @たけたけ-f6m 3 года назад +1

    おはよーのおつかれちゃん。
    極端な話をすれば、床フランジカバーの自体に下向けエルボ状に排水竪管の中へ入って行っているので(10㎜ほど)
    シール材が無くても,漏れてこないって事になるよね。
    しかし、タンクからの排水が溢れない(漏れない)だけで、竪管以降の桝等で詰まったりしたら隙間から
    汚水が溢れて来るので、それを防止したくれるのですね。
    この場合にのみ適用される事ですけど・・・。
    でも、としくんの動画はいつ見ても、違う視点で作ってるのが感じられるので、
    普段の現場で何気なくしている事でも、第三者視線での作り方なので、わーかーの動画でもないし,
    他の水道屋動画にもない物ので、結構じっくりと見させて貰ってますよ(笑)。
    最近、金属フランジ自体が皆無に近いので、この手の仕事をすると金属フランジ用のガスケットが余って余って(笑)。
    フランジガスケットでなく、三角形などのゴムパッキン仕様もでてるね。

    • @suidoya-toshi
      @suidoya-toshi  3 года назад

      たけたけさん、
      コメントありがとうございます🎵
      この内容は、
      以前数人の水道屋さんから
      「ガスケットどうしてる?」
      「ガスケットどっちに付けてる?」
      この様な雑談と言うか質問から
      調べて確認していた事を
      出してみました。
      なので、メーカー側の見解は、
      確認できずにいますけど
      この雑談がきっかけで
      正解か、どうかは別にして
      僕なりの基準は、
      出来た気がしてます。
      あと、既設排水アジャスターの
      通気穴の確認を
      限定動画9としてアップしようと
      予定してますので、
      そちらもよかったら
      視聴してみてください。

    • @たけたけ-f6m
      @たけたけ-f6m 3 года назад +1

      @@suidoya-toshi さま
      昔の便器の場合、便器の接続部分側にガスケットを貼り付けてから設置してましたね。
      昭和の頃は、TOTO、伊奈共にライバル企業として,自社製品しかパーツが合わない様にって感じでしたが、
      カクダイ、サンエー、KVK等の製品も使用出来るように柔軟な対応になってますね。
      TOTO、INAX共に、マルチタイプのボールタップも使用出来る機種品番を明記して有ったり・・・。
      現在の世の中は、こういう事がきっかけで大発明になったりする事が多いので、雑談の中にも沢山の
      ヒントが隠れているのかも知れませんね。
      聞いた話なんですが、未来工業さんの製品も、社員さんや施工業者からの意見や要望で、研究室みたいなラボで
      色々な試作品を作ってみて、実際に使って貰って、いいね。ってなればすぐに商品化しているみたいですよ。

    • @suidoya-toshi
      @suidoya-toshi  3 года назад +1

      施工業者の意見を取り入れての試作品の製作、
      こういう形態は、よいですね。
      住設機器に関わらず、作業工具から電動工具など
      「こんな感じになってたらなぁ」とか
      「こんなのあったらなぁ」とか
      たまに、ありますよね。

    • @たけたけ-f6m
      @たけたけ-f6m 3 года назад +1

      @@suidoya-toshi ちゃん。
      数年前から、地元の水道メーターの耐年切れ取替の仕事を年間で150~300軒・13㎜~25㎜・40㎜50㎜75㎜100㎜・・・。
      一般家庭では、13・20ミリが殆どで下水に伴ってメーター等移設や取替等行った所は、比較的浅くて楽なのですが、
      昭和時代に新築した家、下水工事に伴ってのメーターボックスは適当にしてあるので、役所から貰うリストとは違っていたり
      右奥とあっても左奥だったり・・・。
      ボックスも大小と色々なサイズで市仕様があったので、A5版程度の大きさだったりして、
      メーターレンチすら入らず(笑)、モンキーの小型でワイドなのか、アンギラで解いたり締めたり・・・。
      基地に30のスパナが転がっていたので(笑)。
      メーターの袋ナットより少し大きめに研削して。32ミリを34㎜くらいに・・・。
      それの長い短いを作って見ました。
      バーの動く範囲も小さくて、毎回向きを入替になりますがサクサクっと解けるし締め込めるしで
      重宝しております。
      メーターボックスの蓋開け用に,マイナスドライバーの先端を炙って曲げてみたり、パッキンを挟み込むのに
      自動車内装用ピン抜きを使ってみたり(笑)。
      色々と工夫してますよ。
      番頭さんは、モンキーの柄を炙って45度くらいにしてたり(笑)。
      なので、建築現場へ行ったときはバッカンに捨ててある木片やコンパネの切れ端などは
      大量に貰って来ますよ。棚作り等で(笑)。
      結構、古くから影響している会社なので、不可解な工具や道具が大量にあるので、
      後輩と話して試行錯誤して改造したりしてます。
      メーター取替専用セットとして、買い物カゴを使って作製しました。

    • @suidoya-toshi
      @suidoya-toshi  3 года назад

      メータの取り替え、大変ですよね。
      夏は暑く、冬は寒く、されている方々、
      本当に、ご苦労様です。
      モンキーレンチの柄を曲げてるモノが、気になりますね(笑)
      取り替え工具に関しては、
      僕の周りでは、9割以上「トップ工業」ですね。
      メインは
      13mm~25mmは、量水器メーターレンチ
      40mm~50mmは、たて型モーターレンチ(400mm)
      50mm~100mmは、当地域は上水フランジなので
      24の「ラチェットコンビ」と「首振りラチェットコンビ」
      こんな感じです。
      ちなみに僕は、建物内工事を主としてますので、
      今年は、
      50mmのネジと50mmのフランジ、各1個
      しか取り換えてないです。